戦姫絶唱シンフォギアXV 第3話感想。

というわけで今週もネタバレ全部のせでお送りする感想文を書きます、りるとですッ!
シンフォギア、Спасибо!(スパシーバ、ロシア語でありがとうの意)

改めて、金子さんの伏線というか設定なのか2期からなのか1期からなのかその前からなのかわかりませんが、設定が爆発しているシンフォギアが最高におもしろかっこいいぜッ状態で、ありがとうございます。毎週楽しませていただいております。
作画もここぞとばかりに全開なので、本当にありがとうございます。


さて、ついにシンフォギア世界でも米国=アメリカと明言されたわけですが、
敵が発表された時からシンフォギア適合者界隈では噂になっていた怪物くんネタですが、マジであの3人の黒幕(フランケンシュタイン・吸血鬼・オオカミ)が怪物くん、つまり風鳴の爺さんなのかと早速回収されてましたねー。

7回生まれ変わるのところで、輪廻転生の思想というところで6つの鳥居を潜り、「天」に至るという考えがありまして、ついには「天(神様)」に至ろうとしているのかなとか思ったり。
日本神話には三貴神と呼ばれる天照大神月読命須佐之男命という兄弟の神様がいるんです。
風鳴翼が天羽々斬を使うので、スサノオが使っていた剣。
そして、月読調が纏うでザババがシンフォギアでは女神扱いなんですけど史実は男神という扱い、ツクヨミは男とも女ともいわれている神様でもあります。


そんなわけで風鳴がスサノオ月詠ツクヨミならば、アマテラスは小日向だと思うんですよね。
何故なら、アマテラスの御神体って鏡なんですよ。(小日向未来の纏うシンフォギアは神獸鏡)
つまりは、鏡=アマテラスなので未来さんにあてはまるわけで。
そんなわけで、今年の夏もシンフォギアが熱いッ!
楽しませていただいております。