突然ではないのに。

昨日の分を書くまでの間、更新にかなり時間があいてしまってすいませんでした。


何というか、正直に書くと書くだけの気力がありませんでした。
そして無理矢理書くと絶対にブラックなのしか書けないなと。
心がかなりグロッキーになる出来事がありまして・・・。


ここからは自分の内輪ネタというかブラックでグロッキーなテンション下がる内容を書きますので、そういうのを見たくない方はここから先は見るのを避けた方が無難です。
あと、もしも下記にあげる人物の人達が誰かわかっても、騒ぎ立てずにそっと胸に締まっておいて下さい。








所属していた研究室の先生は今年の健康診断で異常が見つかったらしく、その後6月ぐらいに精密検査をしたら緊急入院になってそれからは今まで一度も会うことができませんでした。
ただ、私には(正確には私達研究室のメンバーには)人伝いに"大丈夫だから、心配しないで"と言ってる事しかわかりませんでした。
他の学生達には、ただ入院したらしいとしか伝わっていなかったようで中にはどんな状態なのかしつこく聞いてくる人もいました。
私達も知らないので答えようがなく、こっちの方が知りたいと思っているとしか答えられませんでした。
部屋付きの助手さんが何の病気なのか、問い詰めようとしても"大丈夫だから、心配しないで"としか答えてくれないとの事でした。
正直いうと何の病気なのかわからないというか教えてくれない事にイライラしてました。
心配するなと言われて、心配しない人間がどこにいるのやら。
長引く入院に嫌な想像力が働く。
ある程度学校でいろいろな病気について勉強してきた分、リアルなものが想像できてしまう。
それが余計に恨めしく思えました。


そうしている間に学期末の試験が終わり、夏休みに入りました。



そうしていると後期からは卒業研究の出席日数の関係上、先生がいないと問題なので研究室を移動する運びになってしまいました。
せっかく倍率の高いなかで入る事ができ、希望した研究室で研究ができると思っていただけに他の研究室にと言われても考えるのは無理でした。
でも、まだ来年には先生が戻ってくるかもしれないと思って一応近い研究内容の研究室に移動する事にしました。

後ほど、追記します。