機動戦士ガンダム00・第七話・感想

「報われぬ魂」ということで、ついに刹那の過去が少しずつ明らかになっていきそうですね。
少年兵として戦っていた日々、聖戦だと信じて戦っていた日々。
聖戦、それに参加するには親を殺さなければいけない。
そういっていた相手とまた戦場で会う。
それも敵として、ソレスタルビーイングガンダムマイスターとPMCに所属する傭兵として。


なんともいえない因果が刹那を苦しめることになりそうですが、次回ではマリナさんと会うことになりそうですね。
それだけでも救いになればいいなと思います。



とりあえずティエリアは、あれなんでしょうね。
自分にとっての誇りがソレスタルビーイングであり、ガンダムマイスターであるから半端にしか見えない刹那が同じ立場なのが許せないというのもあるのでしょうね。
それ以前に戦場では輪を乱すやつはそういう対応をしてしかるべきな面もありますが。
フレンドリーファイヤーや足引っ張られて全滅じゃ笑えませんからね。
そして、たぶん自分も道具、その他の人も道具としか見えていないのでしょうね。
人や人間、命ではなく、数や道具、ものとしかみてないのかなと思いました。


ロックオンの激昂具合からみて恋人か家族、親友あたりをテロで無くしているとみて間違いないのでしょうか。(予想ではありますが)



あと、セルゲイさんが今回も発言してて軍人でありながら人間臭くて好きだなと思ってしまいました。
おっさんとかそういうベクトル以前に好きなんだと思います、セルゲイさん(笑)


次回に期待〜(つ´∀`*)