ガンダム00考察-2008/02/12。


ネタばれがありまくりなので、以下はご注意下さいませ。





やっぱり最終的な敵というのは、自分もしく自分に似た存在なのかなとかぼーっと視聴しながら思ってました。

トリニティに対してとりあえず動かずに様子見なソレスタルビーイングとは違い、グラハムや刹那にはある意味では無謀だと思いながらもとても共感しました。
力の持つ意味と責務を理解して動くグラハムや刹那に対して、あまりにもそれを理解しているとはいえないトリニティの面々。
その姿は自分に近いからこそ許せない、許してはいけないと考えるのでしょうね。


まぁ、力の持つ意味や責務など本当にはないのでしょうが。
けれども、人として生きる以上はあるべきだと思いますが。



ともかく、本当に楽しいのでこれからもじっくり見守っていきたいと思います。